鬼ばかりの鬼のすみか -12ページ目

俺だってジャズやりて~よ!

テナーサックス吹きたい!













昔から吹いてみたかったんだが、


今日スウィングガールズをみてさらに強く思った。











ゆうすけ「俺、テナーサックス練習するわ(´∀`)ノ」


妹様「はぁ?」














妹様「何を言いだすんやこのキチガイは
(`Д´)ノ」






キチガイ(‘A`)


ゆうすけ「あほか!映画みてみろや!」



妹様「映画の影響か?止めとけ、止めとけ(笑)」


何も言い出せない俺(汗)


ゆうすけ「違うわ!前から吹いてみたかったんじゃ!」

妹様「あっそ( ̄о ̄)」


む、むかつくヽ(`Д´)ノ





妹様「お前が似合いそうな楽器は








オカリナぐらいじゃ
(爆笑)」









オカリナ(;´Д`)ノ



数多にある楽器でオカリナだけ(涙)




もっとあるでしょうよ!





俺に似合いそうな楽器!




ゆうすけ「なんでオカリナだけやねん!」




妹様「なんでって?




















お前オカリナ吹いて妖怪呼べそうやん
(´∀`)」













ゆうすけ「俺は鬼太郎か(`Д´)」






妹様「おまえはそんなええもんちゃう!」




∑(´Д`;)違うの?

















妹様「ねずみ男
(爆笑)」

















ね、ねずみ男!?(泣)








妹様「幸薄そうなお前にぴったりやん(´∀`)」




ねずみ男でいいです(;´Д`)ノ


ゆうすけ「絶対テナーサックス吹けるようになったるからな!」



妹様「それいくらすんねん」



ゆうすけ「15万以上」



妹様「15万!?お金ドブに捨てるようなもんやんけ!」



ゆうすけ「一生もんやからいいねん(´∀`)」



そう言うと





妹様「おかあさ~ん、ゆうすけがまたなんか言い出したで」



おかん「何を言い出してん(`Д´)」



妹様「テナーサックス習いに行くらしいで」















おかん「もうあかんな」






おかんは息子をあきらめになられました(;´Д`)ノ




おかん「中学のとき、音楽1やんけ(笑)」


そう俺は5段階で1だった(´Д`)
音符も全く読めない(汗)


でも、あきらめないぞヽ(∀`)ノ


習いに行けたらいいな(涙)

目を合わせないように

注意!
妹様と目を合わせてはいけません









これについての話を書きます。





仕事が休みでゲームをしていると、

いつものようにノックせずに妹様が部屋を開けた(汗)
















妹様「おい、暇人!」





いつも、妹様はこう呼ぶ(‘A`)





ゆうすけ「誰が暇人やねん」



俺を指差す妹様(汗)



妹様「ゲームをしてるおまえ!」



ゲームぐらいするわいヽ(Д`)ノ





妹様「なんのゲームしてるねん」



このときはドラゴンボールのゲームをしていた。


ゆうすけ「ドラゴンボール(´ー`)」


妹様「ドラゴンボール!?おまえ何才やねん(笑)」


ゆうすけ「いいやろ!おもろいねんからヽ(`Д´)ノ」






















妹様「ゲームしながらかめはめ波言ってるやろ!」


















∑(´Д`;)

















図星です!
妹様(鬼汗)















妹様「図星か!きも~(大笑)」





妹様「そんなことより、見てん!」




そんなことって(‘A`)




ゆうすけ「見たってなにを?」




頭の中で飛んでるちょうちょでも見たか。



妹様「あれ!あれやん!」



あれではわからんよ(汗)



ゆうすけ「あれじゃわからん!」


妹様「あれやんか!もうわからんやつやな(`Д´)ノ」


落ち着け妹様(滝汗)




妹様「○ギュラー!」



ゆうすけ「レギュ○ー?あるある探検隊の?」



妹様「そうそう!やっとわかったか!あほが!」



あほってヽ(´Д`)ノ




ゆうすけ「レ○ュラーなにしててん」




妹様「買い物してたわ(笑)」


















妹様「あの顔で
(爆笑)」






あの顔でって(´Д`)




妹様「それでな。」



うんうん(´□`)  





妹様「私の顔見てくるねん!だから
























メンチきったった
(´∀`)」













メンチきった~!?
(鬼汗)







注意、メンチきるとは簡単に言うとにらみつけるということです。



ゆうすけ「メンチきったらあかんやろ(´Д`;)」



妹様「そしたらな!どっか逃げて行ったわ(笑)」



俺の言葉無視かよ(;´Д`)ノ


メンチはだめだと思いますよ(滝汗)


レギュ○ーよ!すまん(´A人)




皆様!妹様と出会っても目を合わせないように!
































噛まれます_| ̄|○

妹様は記憶力がすごい

今日は昼から仕事だった。

今日は寒いし、電車で行こう(´∀`)

もう3月中旬なのにどうしてこんなに寒いのか。
仕事に出かけようと階段を下りようとすると、






















妹様「おい!」



妹様が俺を呼び止めた(汗)

な、なんやねん(´Д`)


妹様「CD返してきてくれ(´∀`)」


ゆうすけ「なんでやねん!おまえ今日休みやねんから
おまえがいけや(`Д´)」




妹様「いや!今日はそっちの方には用事ないねん」


用事ないって(‘A`)
返しに行く用事があるやん。






ゆうすけ「今日電車で行くから、途中下車しないとあかんから無理」



妹様「自転車で行ったらええやんけ(`Д´)」

ゆうすけ「おまえ、このくそ寒い中自転車で行けっていうんか!」















妹様「行けば♪」







行けばって_| ̄|○




簡単に言うけど、チャリンコやったら


往復一時間半以上寒空の下(滝汗)

しかし、こんなことしてたら、遅刻してしまうので、

仕方なく仕事の帰りに返すことにした。








チャリはこの寒さでは厳しいので電車にした。











仕事が終わった。




早く帰りたいのにせっかく乗った電車を途中下車し、店に向かう。



なんで、俺が返しにいかなあかんねん(涙)


寒いので、急いで店に入る。

早く返して、はよ帰ろ(´ー`)








カウンターに着き、CDの入った袋を渡す。



店員さん「確認しますのでお待ちください」



CDの入った入れ物を開けてバーコードをスキャンした。


やっと帰れる(´∀`)ノ と思った瞬間!














店員さん「こちら一泊延滞されてますので…」












(´∀`)え?
なんて?









一泊延滞?






延滞料金?






俺が払うの?





返しにきたのは俺?






は、






































は、はめられた

_| ̄|○

























あ、あいつ~
ヽ(`Д´)ノ















早く帰って文句言ってやる!


途中下車したんだった(涙)



電車来るの待たな_| ̄|○








40分後家に到着。








階段を駆け上がる俺(`Д´)うぉ~!


妹様の部屋の扉を開ける!

俺の顔をなんやねんという目をしてにらむ妹様(滝汗)




ゆうすけ「おまえ、延滞してたやんけ!」


妹様「そうなん?しらんかったわ(´∀`)」


知らんかったって(‘A`)

むちゃくちゃ確信犯の顔やんけ(`Д´)ノ

と心で思うだけの俺_| ̄|○





ゆうすけ「金返せや~(´Д`)ノ」















手を差し出す妹様(鬼汗)



俺が金返せと言ってるのになんでおまえが手をさしだすんだ(´Д`)


ネジでも一本無くなったのか?(汗)




















妹様「一万円
(`Д´)ノ」










この人一万円要求してるよ(涙)





ゆうすけ「な、なんでおまえに一万渡す必要があるねん」





妹様「あるわ!」


ゆうすけ「なんや、言ってみろや!」


妹様「おまえがスーパーファミコン買うとき、一万足らんから   
泣きながら貸してくれ言ったやんけ(`Д´)」






















∑(´Д`;)ええ!















思い出してみる俺(滝汗)











あっ!




























か、借りてた
_| ̄|○





妹様「ほら、早く返せ!今すぐ返せ!」



三者凡退攻守逆転で~す(鬼汗)









ゆうすけ「延滞料金引いてくれや(´Д`)」



妹様「しゃ~ないな(ニヤリ)」


な、なんでこいつおぼえてるねん(汗)

14年前ぐらいやぞ(´Д`)















お、




























俺は一体妹様にどれだけ弱みを握られてるんだ _| ̄|○

恋愛映画は大嫌い

今日は仕事は休みだし、おかんと妹様も仕事で家にいない(´∀`)







ゆっくりできるヽ(´∀`)ノ






今日はかなり寒いので家でゆっくりすることにした。






DVDでもみますかヽ(∀`)ノ







純愛映画「世界の中心で愛を叫ぶ」をみることにした。





高校生、朔と亜紀の切ないラブストーリー!




涙なくしてはみれません(涙)




実はもう4回目(´Д`;)







でも、最後は



















ええ話や(ノ∀`)







と感動の余韻に浸っていると、

















妹様「よっ!暇人    (´∀`)ノ」
















∑(´□`ノ)ノヌアッ!!













妹さまよ!いつの間に(汗)














妹様「おまえ、またみてたんのか」













ゆうすけ「高校時代を思い出すねん(´∀`)」







妹様「高校時代思い出すっておまえ



















男子校やんけ(笑)」















妹様「思い出すってお前の


























もてない高校時代思い出してたんか(大笑)」






そこまで言わんでも(‘A`)






さらに妹様の攻撃は続く。




















妹様「どうせ共学でもおまえには無理(爆笑)」





だ、だれかタオル投げてくれ(;´Д`)ノ



ギブアップ!




















ゆうすけ「おまえ、この映画みてないやんけ!みてえみろや!」










パソコンからDVDディスクを取り出して

妹様に無理やり渡そうとした。














妹様「やめろや    (`Д´)ノ」









妹様に無理やり渡そうとしたディスクを俺の手から払いのけた(滝汗)








払いのけられたディスクはまるで、
















フリスビーのように飛んで壁に激突した(鬼汗)










ゆうすけ「なにすんねんヽ(`Д´)ノ」






妹様「おまえが悪いんやろが!」





ディスクを拾いに行く俺(´Д`)







ゆうすけ「いいからみてみろって(´Д`)ノ」
もうやけくそ(涙)






妹様「いやじゃ言うとるやろ!そんなんみたら

















さぶいぼでるわ         (`Д´)」















さぶいぼって (´Д`)









注意さぶいぼとは鳥肌のことです。






日本中が泣いた小説の映画ですよ!!妹様(汗)





お怒りの妹様は俺の部屋を出て行き自分の部屋に戻った!




しばらくして、妹様の部屋の扉が開いていたのでのぞいてみると、



ビデオに録画されたごくせんをみていた(´□`)





恋愛映画も多少はみたほうがいいと思いますよ。妹様(汗)

おやじの威厳ゼロ

おやじのエピソードもたまに書いていこうと思います。



おやじに会うのは年に2、3回あったらいいほうなので、


過去のことを書いていこうと思います。







俺が中学生の時の話。





おかんとおやじが毎日喧嘩してた地獄の頃の話。



動物奇想天外というテレビ番組がやっていた。



俺とおやじは居間でその番組を観ていた。

おやじの片手には缶ビール。





このときのおやじは仕事もせずに酒ばっかり飲んでいた。





画面にかげろうという虫が映った。






おやじ「蛾や!」




と言って画面を指さした。






ゆうすけ「蛾?字幕でかげろうってでてるやんけ!」





と俺が言うと、












おやじ「違う!蛾じゃ!」















酒の飲みすぎで頭おかしくなったのか(´Д`;)









ゆうすけ「だから、蛾じゃないって!かげろうや!」















おやじ「おまえ、親にたてつくんか(`Д´)」











ゆうすけ「はぁ?おまえの間違い訂正してるんやろが~(`□´)」







そうおやじに言うと頭を思いっきり殴られた。






ゆうすけ「なにするんじゃ~!」




おやじが俺のむらぐらをつかんで、














おやじ「このチンピラが~、表に出ろ!」







その言葉を聞いたとき、こいつはもう親じゃないと思った。








自分の息子にチンピラなんて言うのか?









取っ組み合いの喧嘩をした。







そのころはまだおやじに喧嘩は勝てなかった。





おやじが蛾と言ったのを、かげろうと訂正するだけで、




普通はキレないだろう。






本当におやじは頭がおかしくなった気がした。





それからすぐに、おかんが帰ってきた。






おかん「おまえ!また酒飲んでるのか!」


スーパーで買い物してきた袋をおやじの顔面に叩きつけた。






おやじとおかんの喧嘩が始まる。



こんな状況が毎日繰り広げられてた。





晩飯を食べれるのはいつも喧嘩が終わってから、



日付が変わってからだった。






何度でも言いますが今は平和です(´∀`)ノ




俺以外は(涙)

妹様にも怖いものがある

妹様にホラー映画をみせた時の話。






ツタヤから借りてきたビデオがかなり怖くてびびった俺(汗)
















そうや!妹様にみせたれ(´∀`)ノ







いつもやられてばっかりなので仕返しのつもりで


このホラー映画をみせたくなった。








妹様の部屋の扉を開ける。







妹様「なんじゃ変態    (`Д´)」





変態って(‘A`)










ゆうすけ「ちょっとお前にみてもらいたビデオあるねんけど」



妹様「なんやねん!それ?」





ゆうすけ「いいからみてみろって(´ー`)」





妹様「つまらんかったらしばくぞ(`Д´)」




しばくぞって(滝汗)




ゆうすけ「かなりおもろいよ~」





妹様「じゃー、みるわ」


















罠にかかりおったか妹様よ(ノ∀`)












さて部屋に戻ってコーヒー飲みながら

読書でもしますか(´∀`)ノ












そろそろ映画終わるだろうと時計を見ていると、


















ドガッ!!!












∑(´Д`ノ)ノエエ!











扉が勢いよく開く(鬼汗)














妹様「このやろー!なんちゅうビデオみせるんじゃー(`Д´)」














びびるどころかマジきれじゃね~か(鬼汗)












ドスッ!












ビデオを俺のベッドの上に叩きつけた(´Д`;)

それレンタルビデオなんですが(;´Д`)ノ



















妹様「このビデオ今すぐ返してこい(`Д´)」







ゆうすけ「二泊三日で借りてんねん」







妹様「二泊三日!?二日もこのビデオ置いとくんか!」







ゆうすけ「そうなるな(´∀`)」








妹様「いや!今すぐ返してこいや~(`□´)」







時計を見るともう午後11時を過ぎていた(汗)








この状態になった妹様は何を言っても無駄(´Д`)


仕方なくチャリでツタヤに返却へ出動。





真っ暗な道をチャリで走りながら思った。


俺だってこのビデオみて怖かったのに、


真夜中近くにチャリで真っ暗な道を走っている。





俺が一番怖いおもいしてるじゃね~か~(つA`)グスン

阿鼻叫喚の世界

今日の目覚めは最悪だった(涙)









家に電話の着信音が鳴り響く。





俺の部屋の扉が開いたのがわかった。















妹様「起きろ!起きろヽ(´∀`)ノ」












う、うるせ~(´Д`;)








ゆうすけ「な、なんやねん」







俺の目の前に電話機の子機を高らかに

かかげた妹様の姿があった!









その妹様が子機をかかげている姿はまるで、
















大将の首を取った戦国武将(鬼汗)














子機からは着信音が鳴り響く。



しかし、妹様は取らない。






ゆうすけ「なんでわざわざ電話持ってくるねん」





妹様「ほれ、見てみろ」






子機のディスプレイをのぞいてみると













非通知





の文字が表示されていた。



ナンバーディスプレイができるようになったみたいだ。





ゆうすけ「それがどうしてん?(´Д`;)」







妹様「見てわからんか(`Д´)」




この会話のやり取りの間も電話は鳴り続けている(滝汗)





ゆうすけ「非通知やろ」















妹様「こいつうちがナンバーディスプレイできるようになったのしらんのか(大笑)」









そりゃ知らんでしょう(;´Д`)ノ














妹様「誰が取るかぼけ(`Д´)」










それを言うと俺の部屋から去って行った(鬼汗)









そんなことぐらいで俺の安眠を邪魔するなよヽ(Д´)ノ







お前の携帯にも昔から非通知の文字ぐらいでるでしょう。妹様よ(汗)








どうやら我が家にとってナンバーディスプレイの導入は
革命的なもののようだ(汗)









妹様が去り、やっと静かになったと思えば、次に音楽を流し始めた。







聴こえてくる歌詞が尋常じゃなかった(´Д`;)





サビの部分らしいところで、

















人間狩りと連呼(鬼汗)






なんじゃ~この歌と思い居間に行くとおかんが聴いていた。









ゆうすけ「なんやねん!この歌(´Д`;)」






おかん「ええ曲やろ(´ー`)」



ええ曲って(汗)






でかい音量で人間狩りって流したら


ご近所様に恥ずかしいやんけ(´Д`;)




CDのジャケットを見ていた。


ピーターという歌手が歌っていて


題名はその名も














人間狩り





そのままやんけ~ヽ(Д`)ノ



もう起きよ(´Д`)






その曲はそのあとリピート再生で2時間ほど流れていた(泣)

正宗さんに書いて頂きました!

masamuneさんに書いて頂きました!






この俺のブログにばっちり合いますヽ(´∀`)ノ




masamuneさんありがとうございました(´ー`)







うちの家にいらないもの

家に帰ってくるとなにやら騒がしい(汗)









急いで二階へ上がって行くとテーブルを
囲んでおかんと妹様が言い合いをしていた。







その原因を知ろうとテーブルの真ん中を

のぞくと新しい電話機が置かれていた。




















うちのどこにそんなん買う金あるねん(´Д`)














俺の家は電話が掛かってきてもとらない家だ。





昔、おやじの会社が倒産したときに、


毎日借金の催促の電話が掛かってきていた。




そのトラウマのせいで、電話にでなくなった。





なのに、新しい電話はいらんやろ(滝汗)




つい最近はおいしいご飯が食べたいと言って、


俺からお金を取って炊飯器を買ったのに(涙)





ゆうすけ「電話はいらんやろ(´Д`;)」




と俺が言うと、





妹様「うるさい!」




















妹様「この電話にはナンバーディスプレイがついてんねん(`Д´)」













妹様にそう言われたので、電話をちゃんと見直した。




確かにナンバーディスプレイが付いてた。







おぉこれはいいヽ(´∀`)ノ


























手を差し出す妹様(滝汗)

































妹様「使用料一万円になります(´∀`)」









使用料って(´Д`;)









俺は携帯あるからいいのに。















ゆうすけ「俺使わんから払わなくていいやろ」










おかん「あほか!」




























おかん「お前が金出さなけりゃ誰がだすねん(`Д´)」














俺だけかよ(‘A`)


仕方なく一万円を渡す(泣)








妹様「暇人、暇やねんから、電話つなげてくれ!」




















ゆうすけ「あとで、あとでヽ(`Д)」






























妹様「どないなっても知らんぞ(`Д´)」









妹様がインターネットのモデムからケーブルを

引き千切らんばかりだった(鬼汗)




















うぉぉぉいヽ(Д`)ノ























ゆうすけ「やります!やります!(;´Д`)ノ」














電話の設置を仕方なくする。















妹様「最初からやっとけばいいねん」






ありがとうとかないのか妹様(涙)











ゆうすけ「おかん!ナンバーディスプレイするには登録せなあかんで」


おかん「えー!めんどくさいな(`Д´)」











いや、おかんよ!登録しなければ今までの電話でよかったんだよ(汗)








おかん「電話するわ~」







めんどくさそうに電話するおかん。




それを見守る俺。













おかん「ナンバーディスプレイ登録したいんですけど」


それからじじ様の名前を言った。


電話回線の使用はじじ様名義だ。








それから俺は信じられないことを聞いた!




























おかん「祖母です」























祖母って(鬼汗)





じじ様との続柄を聞かれたのでしょう?






祖父でも間違っていますよ。おかんよ!

















正解は実父でしょう            (´Д`;)





















おかん「あ~!もうこいつなに言ってるかわからんわ(怒)」   















おかん「ゆうすけ!電話代われ!説明長くてなに言ってるかわからんわ!」







電話の向こうの人は絶対聞こえてるはずや(´Д`)






すまん!オペレーターの人(;´Д`)ノ




俺に電話が代わりスムーズに登録が終わる。




ゆうすけ「ナンバーディスプレイ明日の昼からできるって(´ー`)」





















おかん、妹様「あ、明日!!!!(激怒)」





今までの電話で良かったと思いますヽ(Д`)ノ








しばらく鬼たちは自宅の電話に携帯から掛けていた(汗)




よっぽど新しい電話機を買ったことが嬉しかったのか?




家中に電話の着信音が鳴り響く





う、うるせ~(涙)
















真夜中に太鼓が鳴り響く

昔に太鼓の達人というPS2のゲームを買ったときの話。



内容は簡単に説明するとその名のとおり太鼓を叩くゲーム。




俺はそれを買ったのだが、仕事が忙しくてやる暇がなかった(涙)


仕事の休みにこっそりやろうとクローゼットに隠していたのだが、
仕事から帰ってくると














妹様「お前、なに買ってんねん!」


















ゆうすけ「なんのことやねん(汗)」





妹様「クローゼットにある太鼓じゃ~」





∑(´Д`;)エエ!!




なんで勝手に俺のクローゼット見とんねん(滝汗)



ゆうすけ「勝手に見るなよ!」


妹様「うるさい!太鼓のゲーム買ってるお前に言われたくないわ(`Д´)」







俺が悪いのか(´□`;)







妹様「太鼓買って隠してる暇人と喋ってたら時間もったいないわ(`□´)」


















そう言って妹様は自分の部屋に入っていった。






俺の部屋勝手に入って、勝手にクローゼットの中を
見たことはどうでもいいのかよ(´Д`)ノ













その日の夜。なかなか寝れなかった。




時計を見ると午前3時。





寝れないし
















太鼓の達人やるか    (´ー`)














祭りじゃ~ヽ(´∀`)ノわっしょい















そう意気込んだが、さすがに午前3時を過ぎていたので、



軽く太鼓を叩いた。











ドン!













ドドン!














ドドドン!!











自分の中でヒートアップして太鼓を強く
叩いているのに気づいていなかった(汗)














ドガッ!









すごい勢いで部屋の扉が開いた(鬼汗)














妹様「おんどりゃ~(激怒)」














∑(´Д`;)ひ~!












妹様「なにドンドンいわしとんじゃ~(`Д´)」









妹様「みんな寝てるんじゃ~!わからんのか~!」











テレビの前で太鼓を叩いてる俺に弁解の余地はなかった。




ごもっともです。妹様(泣)







テレビのスピーカーから



















ドラえもん音頭














がむなしく流れていた。







妹様「明日中に、売りに行ってこい!」






(≧Д≦)ゝいえっさ~






ちょっとしかやってないのに(´Д⊂)トホホ




売るのはもったいないと思った俺は、友達に貸した。

数ヵ月後売ることになるのだが(涙)